5月30日は、ゴ(5)ミ(3)ゼロ(0)ということで、ごみの減量化を目指して、最近私が始めたコンポストのことをご紹介してみます。
1「コンポスト」って?
2 道具から入ってみた
3 もろもろ投入!
1「コンポスト」って?
ここで改めて、「コンポスト」について、整理しておきます。
コンポストとは、「生ごみや草木などの有機物を土に還すこと」です。日本語では、「そのために使う装置や容器」もまとめて、コンポストと呼ぶことが多いです。
英語のcompostという単語は、単に「堆肥」という意味の名詞、もしくは「堆肥を作る/コンポストする」という意味の動詞で、装置や道具は、「コンポストビン(compost bin)」などと呼ばれることが多いようです。
また、日本では「コンポスト」というと、「生ごみ」のイメージが強いようですが、英語ではより広く、単に庭の落ち葉や草木を分解させて腐葉土にするようなイメージも含まれますし、もちろん糞尿の堆肥化も「コンポスト」です。
2 道具から入ってみた
自宅では、農業や家庭菜園はやっていませんが、庭の草木はあるといった程度です。せっかくコンポストを始めるなら、堆肥を作ることを目標に、本「がんばらないコンポスト生活」(服部雄一郎著/アノニマ・スタジオ)を読んで、コンポストの事前学習からです。
家族は少人数ですので、容量は25ℓのコンポストバックを入手しました。
フルセット版には、堆肥化を促進するための「善玉菌クリーン」(水1ℓ:50~100cc希釈使用)も付いています。ミニシリンダーと希釈後に発酵液をスプレーで使用できるキットです。
さっそく「善玉菌クリーン」のボトルを開けると、黄色い液体でぬか床の様なにおいがします。ミニシリンダーで20ccを取り、水200mlをスプレーボトルに入れて攪拌します。まるで、小学校の時に、定期購入していた学研の「科学と学習」みたいです。
(コンポストバックと「善玉菌クリーン」キット)
3 もろもろ投入!
コンポストバックの使用説明に従うと、基材となる土をバッグ底に10センチ程度敷いてその上に、生ごみを投入となっています。ここで、私は虫の発生が嫌だったので、生ごみ乾燥機を購入済で、乾燥した生ごみを入れました。
(ごみ投入:赤く見えるのは切り花です)
これからは、日々発生する生ごみをコンポストバックに入れ、さらに土をかける・・を繰り返していくことになります。堆肥化が進んだら、またご報告します。
最後に
日本では「燃えるごみ」の3~5割が生ごみで、資源化率は先進諸国の中で最低レベルの20%だそうです。生ごみの分別資源化を行っている国や地域の資源化率は、50~60%を越えています。
ガソリンを使ってごみを収集し、施設で高温焼却するという地球への負荷を少しでも減らす、その一歩としての「コンポスト生活」スタートです。
参考:「がんばらないコンポスト生活」(服部雄一郎著/アノニマ・スタジオ)