6月27日に、群馬県伊勢崎市で行われた「ブラジル料理講習会」に参加してきました。主催者は公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン群馬の会で、メニューは、ブラジル料理COXINHA(コシーニャ)でした。
1 プラン・インターナショナルとは
2 コシーニャはしずく型
3 群馬の会の皆さんと
1 プラン・インターナショナルとは
(プラン・インターナショナル・ジャパンのチラシ)
国際NGOのプラン・インターナショナルは、子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために、途上国をはじめ世界80カ国以上で活動しています。
月々のスポンサーシップでは、3,500円~5,500円で支援を希望する国などを選んで、申し込み、特定の里子(フォスターチャイルド)との交流もできます。
私はこの活動に30年前から加入し、今まで3人のフォスターチャイルドを支援してきました。今はインドに住む14歳の女の子の里親(フォスターペアレント)です。地域の様子を知らせるリポートを受け取ったり、本人と写真や手紙を交わしたりしています。
参考:プラン・インターナショナルとは
2 コシーニャはしずく型
さて、今回はプラン・インターナショナル・ジャパン群馬の会の活動が近隣であるということで、初参加です。
料理講習会で、コシーニャ(ブラジル風コロッケ)づくりをしました。ネーミングは鶏の太腿(ポルトガル語でCOXA)からきていて、しずく型に成型するのも、鶏の太腿を模しているそうです。
(コシーニャの生地に具を包む)
ざっと、レシピをご紹介しておきます。
(具)鶏のムネ肉300g、ニンニク少々、玉ねぎ中1個、長ネギ1本、パセリ適量、油大さじ1、塩適量、パプリカパウダー(あれば)
(生地)薄力粉500g、水500㎖、油30㎖、塩小さじ2、コンソメ固形1個、パプリカの粉 小さじ2
(衣)細かい粒子のパン粉、水
① 鶏肉は皮をとり塩水で20~30分ゆで、冷ましてから細かくほぐす。(ゆで汁は生地づくりで使う)
② 具の野菜はみじん切りにし、ニンニク、玉ねぎをフライパンで炒め、①とパプリカパウダー、塩を入れ、火を止めてから、長ネギ、パセリを入れる。
③ 鍋に①のゆで汁(500㎖より少なければ水を足す)、コンソメ、油、塩、パプリカパウダーを加えて溶けたところで火を止め、ふるった薄力粉を入れ、5分くらい木べらで混ぜる。(鍋底から生地が離れ、手につかなくなったら来上がり)
④ ③の生地を冷ましながらまとめて、ピンポン球くらいを取り、中に具を入れて、しずく型に成形する。
⑤ ④を水にくぐらせてから、パン粉をつけ、たっぷりの油を180~200℃に熱して、きつね色になるまで揚げる。
(完成!コシーニャ)
3 群馬の会の皆さんと
ブラジル出身のエライネ先生の実演の手順を確認して、3人の男性も含めた参加者10人が2班に分かれて、コシーニャづくりです。
私は今回、初参加でしたが、顔見知り同士の方もいらしたようで、和気あいあいとした雰囲気で進行しました。
揚げたてのコシーニャ、エライネ先生が作ってきてくださったにんじんチョコケーキ、ブラジルコーヒーといっしょに試食です。
(いただきます!)
(ブラジル珈琲はとても濃いめですが、甘いケーキとはぴったり!)
食べながら、自己紹介やそれぞれのフォスターチャイルドとの交流の様子などを聞きました。国際協力に関心を持つ方たち、またフォスターペアレント同士という連帯感でしょうか。調理中も、試食会も楽しくて、心もお腹も満たされた時間でした。
群馬の会の報告では、フォスターチャイルド訪問や建設した学校(団体や企業など1口100万円寄付プロジェクト)を視察してきた会員のお話も聞くことができました。
私にできるのは、小さな支援かもしれませんが、これからも活動を継続していくことの必要性を実感した1日でした。
=プロフィール=
プラン行政書士事務所 代表行政書士 中西浩子
日本で暮らしたい、農業をはじめたい
さまざまな思いを全力でサポートします。